損益計算書/貸借対照表について

損益計算書(そんえきけいさんしょ)とは、
費用と収益との関係をあらわした表のこと。
この表の重要なルールは、費用+純利益=収益+純損失である。

例えば、今月の仕入額が¥500で、売上額が¥700だったら、純利益は(¥700-¥500で)¥200となる。

費用(¥500)+純利益(¥200)=収益(¥700)
となる。

また、備品として鉛筆1ダース(¥600)を購入すると、費用は+¥600となり、

費用(¥1100)=収益(¥600)+純損失(¥500)
となる


貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)とは、
資産(財産)と借金(借金)との関係の表のこと。

この表の重要なルールは、資産=借金+資本である。

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